30代未経験から飲食業界へ転職!成功の秘訣と失敗例とは?

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初めまして。足立です。

15年間、某焼肉店で働き、人事担当もさせて頂いた経緯からお話をすると30代後半の方で初めての飲食店転職は十分可能です。

人事担当だったころ、30代~40代の方、確か40名ほどの方と面接をさせていただきましたが普通に採用をさせて頂いていました。

前職歴は、営業、公務員、引っ越し屋、葬儀屋、運転手など様々。

ですから、30代後半で飲食業へ転職は十分可能なんです。

ただし、入社してから心と身体が慣れるまでに退職される方が非常に多かったのも事実です。

この記事では、飲食店へ初めての転職をする方向けに成功の秘訣や失敗例を紹介します。

飲食業界から飲食業界への転職を考えている方はこちらの記事がおすすめです40代で飲食店に転職は最善の選択なのかどうか?給料や人間関係は?

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転職回数よりも経験重視の会社が多い飲食業界

初めて飲食店へ転職される方はこれまでの転職回数を気にされる方が多いのが印象的です。

面接中は、転職回数に触れて質問をしますが、不採用の要因になる理由の一部に「転職回数や退職理由について話を濁す傾向」があります。

30代で転職。それが初めての飲食業なら転職理由を聞くのは必然なことです。ですからどんな理由であっても話を濁す受け答えは良くありません。

わたしが勤めていた会社ではこんな話がありました。

出店ラッシュが落ち着きだしたある時期を境に「店長クラスの素行について」問題提議されたのです。

簡単に言えば「ちゃんと店舗を回せているのか?」ということです。

出店ラッシュのため慢性的な人材不足になり、「アルバイトが責任者」なんて店もあるほど人材不足の時期がありました。

30代や40代の転職者を積極的に採用するようになったのはこの時期からです。

例えば、人生経験の浅い20代前半の店長だと「アルバイトの意見に流されやすい」か逆に「オレオレ店長」になるかのどちらかが圧倒的に多くなります。

アルバイトの意見に流されやすい店長⇒アルバイトが指示を聞かなくなる

オレオレ店長⇒自分がルールブックのため好き勝手に店を運営しだす

もちろん、しっかりと責任者としての自覚を持ち店舗運営を必至にこなしていた若手店長もいましたがそれはほんのわずかにすぎません。

大抵の場合、上記2種類のどちらかの店長になっていることが多いです。

現在、30代40代の転職を積極的に採用している企業が増えて来ています。

理由は「人生経験豊富な人格者を雇用したい」という当たり前のような話です。

この当たり前のような話がつい最近の飲食業ではまったくといって良いほど重視されていませんでした。

そうなんです。30代後半の方が初めての飲食業界でも採用される確率が高い理由は、ここにあるんです。

また、最近の飲食業界は完璧にオペレーション化されています。レシピも簡単なものが多く、厨房業務は誰が作業をしてもスムーズにお料理が提供出来る簡素化がメインになっています。

どちらかと言えば、ホール業務とマネジメント業務。こちらのほうがこなせるまでに時間がかかります。

ですから、人生経験豊な30代後半の転職者を積極的に採用しているのです。

だから「30代後半は、もやは終わりなのか?」なんてことを言っている暇はないのです^^

飲食業界のメリットとデメリットは?

飲食業界は給料面以外にも数多くのメリットが存在しています。また、それと同等にデメリットもあります。

メリットとデメリット。これを紹介します。

飲食業界で働くメリット

キャリアアップのチャンスが多い

人材不足の話をしましたが、ここでも人材不足から起きる最大のチャンスがあります。それがキャリアアップの多さです。

ある程度の実務経験が備わっていれば、30代後半転職組でも十分にキャリアアップが望めます。といいますか、そのための雇用だと強調する会社もあります。

スキル習得時間が早い

30代後半の方は特にマネージメント業務を覚えるのが早く、人材育成なども早い段階で覚えることが可能です。

これまでの人生経験の中で培ったものがそのまま反映されやすいのは接客業の魅力でもありますね。

飲食業界で働くデメリット

潰しが利かない

これも昔から言われていることですが、飲食業界から他業種への転職の際、飲食業で培われた能力は他の業種では使いにくいというのがあります。

飲食業界は接客業ですが、同じ接客業であるアパレル関連とはまったく違う接客業になりますし、拘束時間が長い観点から建設業を考えても、飲食業は拘束時間が長いわけで、建設業は労働時間が長いわけです。これは大きな違いです。

30代後半で未経験から飲食業界へ転職!成功の秘訣とは?

30代後半の方でも飲食店に転職が出来ることは理解して頂けたと思います。

では、実際に飲食店に転職出来るための成功の秘訣を紹介します。

飲食業界は誰でも就職出来るところではないですよ

30代後半の方でも飲食業界に転職することは「十分に可能ですよ」というお話をしましたが、その前に大事なお話をするのを忘れていました。

大事なことですから必ず読んでください。

転職希望者の面接をしていると、ごく一部の方ですが「飲食業界を上から目線で見ている方」がいます。

ひと昔前の飲食業界は3Kと言われた時代の代表格で、誰でも簡単に飲食店で働くことが出来ていた時代があります。誰でもと言えば少し違うかもしれませんが、それに近い時代がありました。今でもその時代の考えが根強く残っています。

現在でも飲食業を舐めている方が少なからずおられます。

ハッキリと言いますが現在の飲食業界は誰でも簡単に就職出来るほど簡単ではありませんし、「飲食業界への転職は簡単だ」と思いながら面接にこられる方はだいたいわかります。

ですので、面接で落とされる前に本当に飲食業界で働きたいかどうか、しっかりと自分で気持ちを整える必要があります。

これ、本当に大事なことです。

成功の秘訣は情熱とビジョンが伝われば就職出来る確率はグッと上がる

30代後半の方に採用側が求めているのは「人間性」です。少なくとも私が勤めていた会社はそうでした。

どれだけ実績のある方でも、情熱を感じなければ不採用でしたし、どれだけ飲食業界に無縁だった方でも「この会社で働きたい!」といった情熱があれば採用していました。

さらに、将来のビジョンをしっかりと伝えてくれる方は必ず採用にしていました。

  • 将来◯◯になるにはこの会社が一番合っていると思いました
  • 将来独立をしたいためこの会社に決めました
  • 今考えている生活設計を実現するにはこの会社じゃないといけない

など、必ず自分のビジョンを、その会社でないといけない理由を面接の中で語ってくれています。

あなたがなぜ、その会社で働きたいのか?これを明確にし、先方に伝える必要があります。

そうすることで就職出来る確率はグッと上がります。

転職の成功の秘訣がわかった次は求人探し

転職の成功の秘訣がわかれば次は求人探しです。

特に初めて飲食業界に転職を希望される方は「転職エージェント」をオススメしています。

転職エージェントとは

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私がオススメする転職エージェントを紹介しますね。

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