飲食から転職30代!今辞めるべきか?3年後に辞めるべきかで悩む方へ

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飲食から転職30代!今辞めるべきか?3年後に辞めるべきかで悩む方へ送る、転職をしないと駄目な人、転職をしたら駄目な人を焼肉店店長として13年間働いた足立裕二が実体験のもとで説明していきます。

 

今、深夜の何時でしょうか?

本日の営業は終わりましたか?

売り上げはどうでしたか?

今日の販促費は何%でしたか?

人権費は20%を切れましたか?

明日のアルバイトの人数は確保出来ていますか?

それとも、スマホの電源を切れない状態の公休日でしょうか?

本当に毎日の営業、お疲れ様です。

飲食業界の中でも特にチェーン展開をしている会社の従業員は深夜12時を回ってからが折り返しの勤務になることが多く、

役職のある方も正社員の方もそれは変わらないですよね。

社員には社員の悩みがあり、店長には店長の悩みがあります。

「仕方がない。飲食業界だから」というスタイルが根強いのも飲食業界の特徴であり、そういった固定観念の中でも「楽しさ」や「目標」があります。

 

ちょっとだけ自己紹介を兼ねて私の話を聞いてください。

 

私は25歳で単品と食べ放題の両方でチェーン展開している焼肉店運営会社に転職しました。

26歳で主任になり27歳で店長へ。

出世は早いほうではなく、そういった会社を選びましたから2年以内に店長になれました。「才能あるんですね」とか「努力したんですね」とかを言われるたびに「そういう方針の会社に就職しただけですから」と内心思いながらも「そうなんですよ」という感じ。

まあ、努力はしましたよ。

新人社員で入社してから最初の2ヶ月間は店の鍵を渡されないので、スロースタートでしたが、渡されてからは毎日2時間前に出社して仕込みをしたり、レシピを確認したり。

肉はブロックを掃除して柵取りして1枚80グラムにカットしていくんですが、新人のころは、その1枚をカットするのに20分以上かけてカットしたり。

そうやって時間をかけて最初のうちに自分自身に叩きこみました。

時間を自由に使える内に確実にものにしたかったんです。

でも、それって普通なんですよね。

それぐらいやっていかないと高校中退の学歴の無い若造が60店舗をチェーン展開をしている会社で信用してもらうには、そのくらいしないと間に合わない。

 

この会社の前は建設業界で働いていました。

高校中退して16歳で建設業へ。よくある話です。

23歳の時に悩み始めたんですね。このままでも良いかなと思う自分と、このまま勤めても年収500万程度なら転職するべきかなと悩んだんです。

独立志向も強かったですから、そうとう悩みました。

悩んだ末に飲食業界の門を叩いたわけです。

その時に使った転職サイトがはたらいく

当時は転職エージェントと言える求人媒体がなかったころにはマッチング形式で希望の就職先を探せるとあって重宝していました。

今は腐るほどありますので、逆にどの転職エージェントを使えばいいか迷う所です。このあたりは、最後で説明していますので読んで見てください。

 

話を戻しますね。

25歳で建設業から飲食業へ転職をしましたが、とにかく目先のお金より将来の安定がほしかったので飲食店を選びましたが、店長職を5年続けたある境から無性に会社に対して不信感を抱くようになります。会社の方針に対しての不満です。

「オレだったらあんな販促は打たない」

「オレだったら人件費を落としてその分、原価に回す」

「オレだったらロードサイドに新店舗を立ち上げない」

オレなら、オレなら、オレなら。

当時、私には尊敬する上司が1人いて、その方の話や指示ならイエスマンになっていたほど慕っていた上司がいました。

そして賄いをご一緒にする機会があった時にうっかりと口を滑らせてしまったのです。

「オレ、この会社は間違った方向性に進んでいると思います」と。

当時の私は店長で、その上司の方は関西エリアをまとめるマネージャーの方でしたから、まあ言って見れば、その方を批判しているのと一緒の形になったわけです。

そして、その上司の方は、私に適切なアドバイスしてくれました。

 

「それはきっと、この会社で覚えることが無くなった証拠だよ」

 

そう言われた時は、なんだか悲しい気持ちになりましたが冷静に考えて見れば、飲食店はこの会社だけではなく、他にも色々な媒体、色んな販売スタイルがあると。

そして思ったんですね。

転職をしようと。

今、ここまで読み続けてくれたあなたは、現在お勤めをされている会社に何かしらの不満を持っておられる方でしょうか?

そうであるならば断言します。

飲食業界は広いということを。

ですから、自分の力を過信するとかしないとかのレベルの話ではなく、これからあなたがどう成長したいかで転職を決めるべき所に今、立っていると思います。

転職をするのには勇気が必要です。

どれだけブラックな企業でも働けばそれなりの都も経験しているはずです。どれだけ精神的ストレスがあったとしてもそれなりの役職や立場があるはずです。

ただ、転職をするだけの理由はすでに心の片隅にでもありますよね。抱いていますよね。

あとは勇気と言う名の失敗しない転職先選びです。

 

 

実は私。33歳の時に違う飲食店へ転職をしています。

尊敬する上司に「それはきっと、この会社で覚えることが無くなった証拠だよ」と言われてから2年半近く、その会社で働いていました。

それはなぜか?

私は既婚者で妻子持ち。小学生の子供たちがいましたからなかなか転職をする勇気が出ず、そのまま何となくその会社で働いていました。

年収は前職の2.5倍以上はありましたし、不満はありましたが安定はしていました。

そして思うんです。

あれだけ会社の批判をしながら、それでも自分はこの会社に残っている罪悪と嫌悪感。

辞める理由は明白なのに今一歩踏め出せない自分との葛藤。

こうなると、仕事に対しても熱が入りません。

結果的に33歳で転職をしますが、今考えて見ても「何か大きな転職理由がないと動けないのは必然」かなと。

自分自身を保護するつもりはないのですが、どうしてもそうなってしまうんです。

しかし、その「何か大きな転職理由がないと動けないのは必然」というべき転職理由となる大きな必然なことが起きるわけです。

それがリストラ。

リストラのお話はまた別の機会でお話が出来ればと思っていますが、リストラは悲惨の2文字以外になにもありません。

リストラをされて会社を退職するまでは良いんです。

これでオレも自由になれると錯覚をしているから良いんです。

問題は退職をしてから・・・です。

話がだいぶ長くなりましたが、わたしがあたに伝えたいことは、何かしらの理由で転職動機が出来てもそれは「逃げる」とか「放棄」するとかではなく、単純に転職期なだけです。

一般社会における考えや風評は「逃げる」とか「放棄する」とか、そういったニアンスで片付けられてしまいがちですが、まったくそんなことはありません。

今、あなたが転職をしたいと思うならそれが一番良いタイミングなんです。

ですから、萎縮せず、自分を責めることなく張り切って転職活動をしてほしいです。

そうでないと、いつ、どうなるかは、誰にもわかりませんから。

今ですよ。今。

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